29日

10/29 68.3kg
7:00前に採血。
7:00頃用便を済ませて朝散歩。肛門の右が痛いが前ほどではない。紙は赤い。血便はよく見ると少し混じっている。
散歩コースは時計回りに外と内を一周。少し酸欠ぎみになるので、未だこれが限界かぁ。帰りに売店で新聞、お茶、洗濯ネットを購入。

10:00前、K先生登場。今日と月曜日の血液検査の結果を見て家族の都合の良い11/3に退院に決定。その後、残りの針をを抜鈎。今日は一昨日より随分痛い。神経が復活して来てるのかも。
姉が大部屋に移動と聞いたので散歩ついでに探したが行方不明。散歩は病棟内を10周。

17:00 検温後に午後の散歩に出発。コースは朝と同じ。帰りに水、お茶、オレンジジュースを購入。ヨーグルトは品切れだった。
19:30頃血液検査の結果をもらった。流石に手術直後は凄い。シャワー後、夜の散歩。21:00近いのでスリッパの音が五月蝿い。建屋内一周に変更。
二周と思ったが、夜の病院はチョット怖くなって一周に変更。


昨年の記録に新たにK先生が登場した。記憶があやふやになる前にここで先生を整理しておこう。
I先生:執刀してくれた先生。ほぼ毎週手術を行なっていた。この病院の教授。
T先生:最初に会った先生。入院前に色々と説明してくれ、手術前の検査等の手配をしてもらった。自分からするとコーディネーター的な存在だった。准教授
R先生:入院中の主治医をしてくれた。いつもニコニコと笑っていて安心感を与えてくれた。色々と今後の推移の予想を教えて倉て、ほぼその通りの経過を辿った。准教授
K先生:入院中の主治医をしてくれた。名札を見ると研修医となっていた。土日も夜も見かけていた。本当に研修医は大変なんだと実感させてくれたが、そんな素振りは見せてくれなかった。
こんなところかな。毎週火曜日が定例の手術日で、ほぼ毎週手術だった。入院した時の隣の人は10/5が手術で、その人の居たベッドに入れ替わりに来た人はその前の週に手術した人だった。術後個室から大部屋に移った時は翌週手術の人がいたし、空いてたベッドに週末入ってきた人はその次の週に手術だった。ここに居ると別段特別なことではなく、日常的な気がしていた。