支離滅裂

維新の会の公約発表で原発政策などの公約が曖昧になったことや数値目標が入っていないことについて、西のバカ殿が「政治家の役割は官僚では出来ない大きな方向を示し、官僚にプランを作らせ実行することだ」と言ったらしい。大阪維新の会の一枚看板だったはずの大阪都構想に対して自分たちでは何も案を出せないくせに、他党に競わせて具体案を競わせ、色々な政策について議会などで追求されると、「具体策を出してくださいよ」などと言ってた同じ口から出た言葉とは思えない。通常の神経をした人間なら恥ずかしくて人前に出れなくなるだろう。
政治家は具体案を出す必要があると思ってるのか、方向性だけ出せばいいと思ってるのか。その時々で、と言うよりも自分たちは具体案を出せないくせに他人には要求するという二枚舌だな。

この事にかぎらず、いつでも自分の仲間とそれ以外に対しての言動が二枚舌だ。

まぁ、維新の会は代表である慎太郎は国会議員を途中で放り出し、都知事も途中で放り出した。代表代行の徹は大阪府知事を途中で放り出した。回りにいる中田宏横浜市長を途中で放り出し、山田宏は杉並区長を途中で放り出した。東国原は宮崎県知事を途中で放り出そうとした。半端者ばっかりだ。しかも揃いも揃って女にだらしない。

こんな奴らを支持する者の神経がわからない。